●Mホームさんに提示した大まかな要件
Mホームさんに設計をお願いするにあたっての条件
実は今回 Mホームさんに設計をお願いするにあたり、色々な駆け引きがあったわけです。
その駆け引きとは、Mホームさんから以下の提案がありました。
「絶対に住みたくなる、どこのメーカーにも負けない家を予算内で提案しますので、3月中に仮契約してくれませんか。最高のプランを持ってきますので、3月中は他社との話し合いをせず、Mホームだけに時間を割いてください。」
との事。
ちなみに言われたのは、3月21日。
3月中と言われても、あと10日しかありません。
1万円や2万円の買い物とは違います(笑)
しかも僕的には、まだ本気で一戸建てを購入したいのか、マンションにしたいのか、それとも賃貸かといった根本的なものが決まっているわけではありません。
ついでに言うと、過去ログを見ていただければ分かるように、家のことを考え始めたのも、本当につい最近です。
そんな僕に向かって、この営業さんは何を言っているのだろう?と思いましたが、営業マンにとっては3月は決算時期です。
僕の担当営業さんは去年入社したばかりで、今までに2件受注しているらしく、今月もう一件受注すれば3件になり、2件か3件かは営業マンとしての評価に大きく響くんでしょうね。
とは言ってもです。
そんなに簡単に決められるものではありません。
家のことを考え始めてわかった事があります。
旅行に行くときって、旅行に行く前の準備が楽しいですよね。
プランを練ったり、予算を考えたり、そんなことをしているだけでわくわくしてきます。
家選びに関してもそれと同じで、どんな家にしようかな~なんて、住宅展示場を回るのも楽しいですし、住宅メーカーとの駆け引きや、新しい家の中に住んでいる家族のことを考える事も楽しいわけです。
そのような楽しみ期間も与えずそのような話になってしまったので、こちらとしても話を聞く上で条件を出しました。
■要望にを出す上での僕の考え
・3月中は他社との比較をせず、Mホームさんとだけやり取りをする事に対する見返り。
いわばMホームさんに僕の時間を割いているわけですから、それに対する見返りが無ければ買う意味がありません。
・短期間に家を選ぶ事になるさまざまなリスクに対しての見返り。
家選びって、あ~しておけば良かったなとか、こっちの会社にしておけば良かったなど後悔しないように慎重に選ぶのが基本ですよね。
今回、それが出来ないわけですから、それ相当の見返りが必要です。
・3月決算に協力することに対しての見返り。
もし良い提案をしてくるのであれば、真剣に3月中に購入を考えるという営業マンさんの受注予算に協力するわけですから、それに対しての見返りが無ければ買う意味がありません。
■僕から出した要望
・予算は2000万円以内
・設計するにあたり、僕たちの希望する条件を出来るだけ満たす設計にすること
・誰から見ても、良い買い物が出来たねと言われるような設計をする事。
(2000万円で建てられる家を2000万円で買っても、何も面白くありません。3000万円、4000万円する家を2000万円で買えるのであれば、検討の余地がありますからね。)
・価格を下げるにあたり、素材を抑えるような事は絶対にしない事。
最低上記の要望に応えてくれるのであれば、3月中に仮契約をしても良いよという話になりました。
明日は、具体的に設計するに当たり建築家との詳細の打ち合わせです。